ABOUT

「睡眠後進国 日本」

日本人の睡眠時間は、先進国を中心とした世界33カ国の中で最下位*。未だに十分な睡眠時間を得られておらず、睡眠不足による経済的な損失は計り知れません。

オンライン化によって常に大量な情報に晒される現代人にとって、睡眠は世界と断絶できる唯一の時間。
私たちは最先端の技術と、伝統的な知恵を組み合わせ、身体に一番近い“衣服”から、パーソナルに眠りを持ち運べる新しい睡眠システムを提案します。

時を問わず、場所を問わず、眠りたい時に眠ることができる新しい睡眠体験をご体感ください。

*OECD, Gender data portal 2021: Time use across the world

about

PRODUCT

睡眠体験を次のステージへ。
ZZZN SLEEP APPAREL SYSTEMは、最先端の技術と伝統的な知恵を融合させ、パーソナルな睡眠環境の持ち運びを可能にします。

1.生体データモニタリング

ウェアラブルデバイスによるモニタリング機能で、ユーザーの睡眠状態、ストレス値、心拍数などの生体データを記録。個人のデータに基づき、それぞれに合った最適な睡眠環境を提供します。

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2.外界と断絶し、睡眠に没入できるサウンドデザイン

ヘッドピースに内蔵されたヘッドホンから、入眠しやすい周波数帯域の2種類の音楽が流れます。高い密着性能で外界の喧騒を遮断し、睡眠に没入できるオーディオをダイレクトに届け、深いリラクゼーションへ導きます。

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3.眠りのための照明

入眠時に最適な、夕焼けの色に近い赤色灯照明を採用。あなたの生体データをもとにチューニングされた明滅リズムを、瞼の裏で感じ取ることができます。目覚めには、心地よく起きられる楽曲と、目の覚める青色照明で、体のスイッチをスムーズに切り替えます。

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4.リブートされる伝統着と機能性素材が生み出す快適性

日本古来から愛用されていた防寒着「夜着」のデザイン思想を、現代の睡眠環境に合わせて再解釈。袖、裾のドローコード、袖口タブから圧着感を調整することで、個人に合った寝やすさを提供します。コートの中綿には光電子繊維を採用し、見た目以上に軽い着用感を実現。着用者の体温を利用することで、内部の温度を保ちます。

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5.環境に合わせたモード変更

ヘッドピース、フードと段階的に覆うことで、その時の眠気や温度、周囲の環境に合わせた服のモード変更が可能です。着脱型のフードエアパック入り襟は、サポート構造で首元を支え、睡眠中の安定感を向上。首や肩の負担を軽減します。呼気吹込み式の設計により、エアパックの大きさをお好みで調整することが可能です。

NO SLEEP MODE

SLEEP MODE

SLEEP MODE 2

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TOGETHER

ZZZN SLEEP APPAREL SYSTEMは、オープンイノベーション型のプロジェクトです。アパレルショップ、ブランド、パタンナー、デザイナー.etc それぞれの専門性を持った企業やクリエイターの皆様とのコラボレーションをお待ちしております。お気軽にご連絡ください。

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OUR TEAM

私たちは、睡眠と音楽の可能性を追求し、服飾を通じて睡眠の在り方をリデザインしていきます。

SLEEP SOUND LABEL ZZZN

NTT DXパートナー

NTT 東日本(スリープテックチーム)

SOXAI

Konel inc.

Kajif

Firbest

daigo

Kazumichi Komatsu

鍜冶村 忠(Open Design)

関戸 遼(Open Design)

宮本 賢一(Open Design)

佐藤 進也(Open Design)

CONTACT

ZZZN SLEEP APPAREL SYSTEMは、アパレルブランドや、睡眠分野の研究者、睡眠事業に関心をお持ちの企業の皆様、クリエイターなど様々な方々とのコラボレーションを歓迎しております。メディア関係の取材依頼もこちらから受け付けています。以下のメールアドレスから、どうぞお気軽にお問い合わせください。

info@zzzn.jp